太陽光発電の保守点検解説書を購入しました。
蓄電池の赤本の記事「消費者庁が住宅用太陽光火災の調査結果を発表」でも、書きましたとおり、住宅用太陽光発電のメンテナンスの重要性は高まっています。
しかし、メンテナンスフリーという考え方が強く、7割の太陽光ユーザーがメンテナンス未実施という現実があります。
住宅用太陽光は、産業用と違って小規模なものが分散しているため、規模の割にメンテナンスの費用がかかり、採算が取りにくいのが現状です。
記事でも述べましたとおり、太陽光発電を将来の主力電源の中心として、育てていくためには、ユーザーさんとメンテナンス業者さんの協力体制による新たなメンテナンスの仕組みづくりが、必要となってくるでしょう。
そこで、当事務所でも太陽光のメンテナンスの資格を取得することにしました。
一般社団法人太陽光発電協会さんが認定するPVマスター保守点検技術者です。
試験日程は、今年の秋以降なので、メンテナンスの知識をインプットしながらライティングにも生かして行きたいと思います。
ゆくゆくは、太陽光メンテナンスに関わるセールスコピーライティングも行っていきたいと思います。
将来は太陽光のメンテナンスをしながら、パラレルキャリアとして太陽光を始めとする再生可能エネルギーや、省エネ商品のセールスコピーを書くのが理想です。
このサイトからも、太陽光の役立つメンテナンス情報を、随時発信していきたいと思います。
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